みなさまこんにちは。
音楽倶楽部のフランシーヌ千里です。
本日はグループ名に魅かれ、いわし亭部長に同行した “キノコホテル” のライブ体験を踏まえ、 “キノコホテル” さんについて放談します。
第2回目 テーマ:『キノコホテル体験記』
いわし亭部長とフランシーヌ千里が参加したキノコホテルのライヴは、2012年10月 大阪AKASOのライヴでした。
音楽には受け身なわたしに対するいわし亭部長の心配をよそに、目一杯楽しみました。
ライブ終了後、語ったことには “キノコホテルの戦略性” ついて
・ミニスカートの軍服というコスチューム
・メンバーが美人揃い
・演奏が上手&パワフル!
・マリアンヌ東雲の女王様キャラをはじめ、メンバーひとりひとりが個性的
ということで “キノコホテルやるな!” という感想で一致しました。
“美人である” “演奏が上手である” という客観的な事実は別ですが、全て作りこまれた物語性は純粋に楽しいし、心酔してしまいます。
退廃的? ではありますが、全員女子なので安心して入り込める。あの独特の世界観、しばし現実を忘れ、夢見心地の時間でした。
ちなみに当日は、いわし亭部長ご贔屓のケメ鴨川さんは “あの日<見せパン的なもの>を忘れたまま演奏していた” と後日、ご自身のツイッターで告白とお詫びをされていました。あの日は、たくさんのライヴ観客に押しつぶされないようにと、部長はわたしに合わせて後ろの方で一緒に見てくれていたので、事実を後から知った部長は悔しがっていました(!)
わたしはマリアンヌ東雲さんが身をくねらせて鞭をもって、電気オルガンの上に乗っかって、歌って、演奏する姿がいいと思いました。
キノコホテルについては、いわし亭部長の連載、「キノコノトリコ~キノコホテル物語」 も、ご覧ください。
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